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2010年12月16日木曜日

ターキーやチキンに是非。超しっとり調味液 Super MOIST Turkey Brine


丸焼きの際、肉の臭みを取って、焼いてもしっとりさせる為に必要不可欠な漬け込み。
今年のサンクスギビングでやったつけだれが大成功。
とっても簡単です。


Turkey Brine
Water 1L :  Solt 30cc : Brown Sugar 30cc
Rosemary , Thyme, Lemon (as much as you want)
I use 5 Rosemary, 3 Thyme and 3 Lemons
Everything put together.
How easy!

漬けだれ調味液
水 1L :  塩 30cc : ブラウンシュガー 30cc
この割合で加減してください。
今年の私は16ポンドのターキーに7L:250:250でつけこみました
これに、タイム数本、ローズマリー数本、レモン数個
今年の私は、タイム3、ローズマリー5、レモン3個で漬け込みました。


ハーブとレモン以外の材料すべてをボールなどで合わせて塩を溶かします、
私は、500ccのお湯でとかして、後は水で薄める感じにしました。
それを、二重にしたビニール袋や、大き目ジップロックに入れて、
ハーブ、切ったレモンと合わせます。


因みにターキーは、内臓を抜き取り
(人によってこの内臓をスタッフィング=詰め物に使いますが、私はつかいません)
よく洗います。 そして、その後、よくふき取ります。

ちなみに、この赤い丸いぽっちのピンは、ターキーピンといって、
ターキーの中が丁度良い温度=つまり焼けたら、上がってきて、
焼けたぞ!って合図してくれます。ナイス♪

漬け込みは最低6時間。最高24時間。
私は18時間くらい漬けたかな。




翌日、漬けだれからだして、ボールに移します。

そこに、溶かしバターに、パセリ、シーズニングを混ぜたものをたっぷりと
できれば、肉と皮の間にも塗っていきます。


汚らしいけど、こんなんでOK


中に、スタッフィングを詰め込みます
うちは、簡単なブレッドスタッフィングの元(味のない大量のクルトンです)に
パセリ、玉ねぎ、セロリ、オリーブオイル、バターをあえたものでした。


そしてこいつがすぐれものの、ターキーバッグ
クッキングシートとビニール袋の間みたいなジップロックで、
熱でも解けず、しっかりとモイストしながら蒸し焼きできるバッグです。
このバッグのおかげで、煮汁?焼汁?を肉にかけてやく作業がなくなります。
スーパーで$1~2ってとこかな?

ターキーバッグありの場合
400° F で2時間 その後 300° F で様子をみながら数時間
今年の肉で400で3時間、300で2時間、後は余熱で1時間でした(華氏)
摂氏だとだいたい200度℃で最初の2時間って感じかな?

ターキーバッグがない場合
焼き上がりの面をしたにして、180度~200度で小一時間焼いたら一度取り出し、
ひっくり返し、こんどはお腹を下にする
そしてまた1時間。
その後、30分毎に煮汁?焼汁?をはけで塗るか、またはスプーンで肉にかける
これをしばらく繰り返します
お肉の大きさで様子を見ながら、時間は加減してください。


肉の中が適温(これだと82℃をさしてますね)でターキーピンが上がってきたら完成

実は400度は最初の1時間だけだったんですけど、うっかり3時間焼いちゃったんですよね…
そして、あわてて温度を下げてみたんです。
そしたら、ありえないほどの良い焼き具合!!!
外はパリッパリ、なかは超モイスト、しっとり!
うっかりミスで、大発見でした。
高温なんで、ほんとドキドキすると思いますが、オーブン下段か中断でトライしてみてください。

1 件のコメント:

  1. やっと見にきたよ 
    結構頑張ってるね♪
    さすが私の娘!
    これからも楽しみにしてるね

    まま

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